お手軽DIYで庇(ひさし) RWおすすめ仕様のご紹介♪
だいぶ暖かくなり、新緑のさわやかな時期になってきましたね!
花粉もおさまってきて、少し暖かい日は窓を開ける機会も増えているのではないでしょうか。
お家の中を風が吹き抜けるととても気持ちがいいものですよね♪
でも、窓を開けているときに急な雨に振り込まれて困ったことはありませんか?
朝はとてもいいお天気だったから、小窓を開けたままにして出かけたら午後は雨が降って帰宅したらビショビショなんてことも...
そんな時、窓に庇(ひさし)があれば困ったを解決できます!
庇(ひさし)は、家屋の開口部(窓、出入口)の上に取り付けられる日除けや雨除け用の小型の屋根のこと。
最近は、家のデザインが洋風が多いため、外観にそぐわないと庇のない家が多くなっているようです。
でも住んでみて、使ってみてわかる庇のない不便さ...
「庇なんてそんな簡単に付けることはできないでしょ...」と諦めている方もいるかと思いますが、実は簡単に後から取り付けられる庇があるんです!
その後付けできる庇を日本で最初に商品化したのが「岩井工業所」さんです!
従来の庇は、大工さんが木材を加工して軒を作り、板金屋さんが屋根を張るという手間のかかる作業で作られており、完成に時間も費用もかかりました。
しかし、この岩井工業所さんの庇ならすでに完成品なので取り付けるだけで簡単な上に、価格もリーズナブル!
出幅が600mm、750mm、1000mmのサイズから屋根材質、カラーまで豊富なバリエーションが用意されています!
素材もガルバリウムやステンレスで、抜群の耐久性だそうです!
施工業者に頼むこともできますが、ネット販売も充実していますので、ご家庭でも人員があれば作業時間はそれほどかからず取り付けできるようです!
「住まいのオーダーメイド館403」にこの後付け庇の詳細が載っていますので、DIYで庇を取り付ける際の参考にしてみてくださいね!
住まいのオーダーメイド館403さんのサイトは他にもDIYできるアイテムが紹介されたりしていますので、DIY好きのかたはぜひ、チェックしてみてくださいね!
庇があれば、急な雨や窓の閉め忘れにも安心ですし、雨の振り込みを防ぎ、夏の日差しを軽減して空調効率を良くし、カーテンや畳の劣化も防ぐことができ、いいことづくし!
玄関・勝手口につければ、雨の日の出入りも楽になり、ドアが雨ざらしにならないので長持ちにつながるなど、小さな庇で大きな効果が期待できます!
庇でお困りの方は、後付け庇の設置を視野に入れてみると、快適な生活が待っていることでしょう♪ぜひ、チェックしてみてくださいね!